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世間の森のようちえんに対する評価

おととしからご縁をいただいている、フリージャーナリストの前屋毅さんに、
大地組スクール開校についてインタビューを受けました。
それが記事になり、NEWSポストセブンのサイトで紹介いただきました。
https://www.news-postseven.com/archives/20200921_1595939.html?DETAIL

その記事には、読者からのコメントが投稿できるシステムになっているのですが、
それを読むと世間一般の人たちの森のようちえんに対する評価がよくわかります。

私が全国の森のようちえんで講演させてもらうときに、私たちは野生児を育てているのではなく、人として育てていく必要があると、母性性でありのままのあなたは素晴らしいというメッセージをベースにしながらも、父性性をもってルール、規律、自律性も教える重要性を説いているのは、全国の森のようちえんの中には「信じて待つ」をはき違え、放任だけになっているケースがあるからです。

Being(存在・感情)は100%ありのままを受容しても
Doing(行動)に対しては、それはダメ!というメッセージも時には必要です。

個々の自主性を大事にしながらも、大人の介入が必要な場面は決して少なくありません。

森のようちえんにもいろいろあるというコメントもありますが、
ぜひ全国の森のようちえん実践者のみなさんも読んでみていただけたらと思います。


それにしても、これだけ反響があるということは、
森のようちえんが社会に浸透はしてきているということでもあります。
ここに書かれているコメントは、私の講演会の参加者さんからも聞かれる言葉でもあります。

私たちの実践が注目されています。

心して日々の実践を振り返り、子どもの幸せのために自分たちは何を大切にしていくのか、
しっかりと吟味していきたいです。

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 ちなみに 私のこの前屋さんの記事に関する感想です。

大地組スクールへの入学を決めきれないのは、決してお金の問題が一番ではない。
少数派に入ることへの不安。
教科学習の機会が確実に提供される保証のないことへの不安だと感じる。

大地組スクールへの入学を今回のタイミングで決めることのできた3家族。記事では3人だけ残った・・・と書かれているけれど、私の感覚では3人も希望してくれた・・・というのが正直の感覚。

そして スタートは少人数のほうがいいとも思っていた。より丁寧に紡いでいきたいから・・・。

入学までの半年間の各ご家庭で巻き起こった物語。
親も子も大地組スクールを選ぶことへの覚悟の深め方。

そのプロセスを見せてもらえたことが 私はとっても興味深かったし、とっても価値あることだと感じている。
ようちえん部門より より腹をくくることが求められる学校部門。
『自分を生きる』ということは、自由でありながら、その結果を自分で引き受けることの重みも伴う。
それを、わずか6歳、7歳、8歳の子どもたち、そしてその親御さんたちが引き受けた様こそが、とっても貴重で美しい。

記事にしてくださった前屋 毅さんは、森わらの変化を見続けてくださっているありがたい存在のおひとりです。

自然育児 森のわらべ多治見園
園長 浅井智子